• 伝統工法を生かす 靜水舎一級建築士事務所のページ
    よく言われますが、やはりスギ花粉症でしょうか?
    建材としては一部の詳しい人を除いて、
    一般の人はよく知らないというのが正直なところでしょうね。
    昔から建材としてはヒノキ造りとか、総ケヤキ造りとか言われていて
    杉は建材として安物の建物、小屋とかに使われるといったイメージが先行していますね。
    杉は抜け節も多く、色も源平でまだらで、表面もガサガサして、
    家具に代表されるような、タモ、ナラ、クルミ、カシ、クリ、などのように
    広葉樹のつるつるした木目の美しい木ではないせいもありますね。
    しかし、空気のきれいな、澄んだ水の流れる山林に生える杉は素晴らしい力を持って居ます。
    あくまでも天然乾燥されたものに限りますが、

    建材としてわたくしたちのの健康に役に立つことがここ10年の研究でわかってきました。

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