• 伝統工法を生かす 靜水舎一級建築士事務所のページ

    shiroishi
    伝統工法で建てる家は建物の材料に、昔からの天然の物を出来るだけ使います。特に木材は国産材で、トレーサビリティのはっきりした天然乾燥や低温乾燥の物だけを使います。
    化学合成された塗装や接着剤を使う場合は、成分を調べ、吟味し、かつ安全性がEU基準以上の物を使います。
    伝統工法で建てる家ですが、神社仏閣のような家になるわけではありません。
    窓・壁・屋根・床・基礎は断熱をしっかりして、自然の風も取り入れ、夏冬ともに快適にすごせます。もちろん最新の設備も使えます。
    伝統工法で建てる建物は、きちんとメンテナンスすることで、築数百年の古民家のように長持ちします。