<ボランティア社会が拡まってきた>
環境月間の6月20日に渋谷区の国連大学ビルおいて、「環境ボランティア見本市」が地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)主催で開かれました。環境系NPO法人20団体が参加し、広場ではペイントのストリートアートとファーマーズマーケットが開かれ、UNHCR主催の世界難民の日イベントも同時におこなわれ賑やかでした。
ボランティア見本市では、森林,水辺、食と農、野生生物、くらしなどの分野の環境NPOが出展し、来場した多くのボランティア希望者に説明がおこなわれました。また会場横のホールで、企業とNPOのマッチング会議、地球温暖化、生物多様性の公開セミナーもおこなわれました。祭りは今年で4年目ですけれど、環境と社会貢献ボランティアへの関心が高まってきているのを感じました。
日が沈んでから国連大学ビルの照明がおとされ、広場でキャンドルナイトをしながら参加者全員で世界の平和を願いました。
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