ワークショップ・見学会　活動内容

参加人数合計　緑の家学校９名　伝統木構造の会1名　日本農業新聞記者1名　地元市民約２０名

■８月２１日（金）　晴れ

午後から柿取り、「さるくらの泉」まで湧き水汲み。
　　
■８月２２日（土）　晴れ

・午前　 柿渋づくり、柿渋塗り
青柿取り、柿を粉砕して桶に入れ水を入れる作業。約１２０ｋｇを作りました。
昨年搾汁した柿渋を使い、米袋を加工したエコバッグに柿渋塗りを行いました。

・午後 土壁塗り
左官職人の梶田さんの指導のもと外小屋の土壁塗りを体験しました。

・スパイラルガーデン造り
去年作ったスパイラルガーデンの直し。

・南信州の山の現状と未来についての講演 15時３０分〜
司会　飯田エフエム放送のパーソナリティ平栗雅代さん
講師　　飯伊森林組合の遠藤寛子さん、南木曽木材産業�鰍ﾌ柴原薫さん、地方事務所林務課林産係　征矢係長、静水舎一級建築士事務所 芝静代先生
里山整備事業、森林税、山の現状、風の谷の保育園のスライド等の話があり、質問や要望が参加者から発言がありました。

・ 交流会 18時〜
緑の家学校の生徒、地元市民が多く参加。　

■８月２３日(日)　晴れ　10時出発
伊那市高遠町城下の見学と城址公園の散策。
杖突街道沿いの民家集落と田園風景見学等。

 

今年も遠くからご参加いただきありがとうございました。

※地元飯田ケーブルテレビ、南信州新聞社の取材があり、テレビは２６日に放映、新聞は２７日に掲載されました。

※米袋の活用のエコバッグは好評で、地元の収穫祭、環境祭等で紹介したいと考えています。