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投入する資材2:落ち葉はほとんど炭素が主成分のため、良質の肥料にしていくために発酵を促す発酵系有機質を混ぜる必要がある。 |
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「バッグ」の中に入り、踏み固める。かさはあるがほとんど空気なので、落ち葉はすぐにコンパクトになる。 |
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落ち葉を踏み固める際、底から少し溢れるくらいの水を注ぐ ※この後、柿渋or牛糞を薄く敷き、再びD〜Fの作業を繰り返す |
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「バッグ」が満杯になったら、ゴミ袋を切って発酵を促すため密閉する(嫌気性発酵)。 |
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さらに、密閉が保たれるように、木片と石で重しをする。 |
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最後は、ブルーシートをかけて雨が入らないようにする。 |
2ヶ月(冬期でも断熱すれば)で堆肥が完成する。
米ぬか、牛糞、骨粉、ピーナッツの殻、煮干しの頭、干した昆布等を土にまんべんなく混ぜこむ。
今回は、ござをかぶせた上にビニールシートで覆う。(本来は、通気性のある小屋で好気性発酵を促す。)常に乾燥した状態に保つことが必要。
※白くなっているのは菌が繁殖している証拠。