定例作業 ≪玉ねぎ・ほうれん草の種まき下準備≫ 6・7月は稲の除草のため、ほぼ毎週訪れていたが、それが一段落したので、約1ヶ月ぶりEN農クラブとなりました。 伺ってみて、まず稲の大きさに驚きました。分けつがすすんで、腰くらいの高さになり、茎も太くたくましい姿になっています。そして、早生を植えたもち米は、早くも穂が出ていました。暑い中、着実に成長しているんだなあとうれしくなりました。
今日の作業は、玉ねぎやほうれん草を蒔く下準備として、マルチを張る仕事。太陽の熱で土壌を消毒するとともに、畑を開けておく間の雑草を生やさないという一石二鳥の効果があるといいます。 まずは、土のでこぼこを水平にならし、石灰窒素を軽く振った後、天鍬(平井さんは、テンガと呼んでいます)を使いながら、ビニールのマルチを張っていきました。種を蒔くのは9月のお彼岸過ぎとのこと。一日しっかりと作業をし、久しぶりにいい汗をかきました。 |