生垣探偵団ヘッジホッグ

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第1回　生垣観察会　八雲から碑文谷

ヘッジホッグの第1回生垣観察会を１２月１３日土曜日におこないました。
団長の須長先生、顧問の糸島先生、芝先生をはじめ、総勢12名参加で冬の午後の暖かな陽ざしの中、自由が丘を出発しました。
行く先は須長先生と糸島先生のみ知る行程です。カルガモのようにくっついていくのですが、一寸面白い生垣があると立ち止まってしまい、じっと佇む集団です。
商店街を抜けて、目黒通りを越え、八雲の住宅街の生垣を観察して3時頃、都立大学跡地に着きました。小休止してから学芸大学まで観察を続けて4時に碑文谷公園にて解散しました。
昭和初期に住宅地に開発された八雲、碑文谷は古くて綺麗な混ぜ垣が多く、坂が多いので街の景観も変化に富んでいました。また、珍しいマキや松の生垣も見ることが出来ました。昭和初期の住宅を何軒もみれるのも、この地ならではの魅力です。

松の生垣	マキの生垣	生垣の講習風景
		マンション入り口のヘデラ寄せ植え
混ぜ垣観察の様子	碑文谷の昭和初期の家
学芸大学の昭和初期の家	混ぜ垣