12月10日午後1時小田急線成城学園駅北口集合。この日、風もない穏やかな小春日和となりました。 猪俣邸は建築家吉田五十八氏設計の近代数寄屋づくりで約100坪あまり、昭和42年に竣工されました。 |
![]() 猪俣庭園 |
邸内には屋敷の5倍ほどの広い回廊式の庭園があり、赤松をはじめとする多くの樹木が植えられています。 居間に面した庭には東京ではめずらしいスギゴケが一面に植えられ、木漏れ日に照らされてコケの緑がきらきらと輝いていました。庭や茶室の路地につかわれている石は日本各地の名石(自然石)だそうです。 |
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次に向かったのが成城3丁目、やはりせたがやトラスト協会が管理運営している市民緑地こもれびの庭です。 |
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帰路予定にはなかったのですが国分寺崖線の「成城三丁目なかんだの坂」に寄り道し、うちわかえでの美しい紅葉と、すっかり葉をおとした直径約60センチ、高さ10メートルもあろうかというユリノキを堪能し、午後3時成城学園駅で解散しました。 紅葉もきれいな成城学園でしたが生垣にはピラカンサ、モチノキ、チャイニーズホーリーなどに赤い実がいっぱいなりクリスマスが近いことを感じました。ちかごろはやりの品のないイルミネーションにくらべて自然の恵みから静かに歳時の喜びを感じる趣です。 あまりにも穏やかな天候だったこともあって、予定されていた2時間はあっという間に過ぎてしまいました。 |
![]() クロガネモチ |
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